国立市【北沢内科クリニック】生活習慣病(糖尿病・高血圧・高脂血症 など)はお任せください。 国立駅北口・国分寺市境。

トピックス

後期高齢者医療制度・特定検診について
05月26日
医療制度の改正により、平成20年4月から「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づく後期高齢者医療制度(通称長寿医療制度)、特定検診・特定保健指導が始まります。

T.後期高齢者医療制度(長寿医療制度)について

@被保険者となるのは、75歳以上のすべての人です(一定の障害のある人は65歳以上)

A病院等での自己負担割合は今までと変わりません(一般の人は一割、現役並みの所得者は三割)

B保険料は、原則年金からの天引きとなります。(75歳以上の各個人に保険料が請求されます)

C市町村は申請や届出の受付、保険証の引渡しなどの窓口業務や保険料の徴収などを行います。(制度の運営は後期後期高齢者医療広域連合が行います)

D今までと同じ内容の医療が受けられます。健康診査については国立市では後期高齢者広域連合の委託を受け実施します。)

U.特定検診・特定保健指導
医療保険者(国民健康保険組合や健康保険組合等)が特定検診・特定保健指導を実施することが義務付けられました。

@特定検診
 40歳〜74歳の医療保険加入者に対して生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病など)の予防・早期発見のためメタボリックシンドロームに着目して実施されます。
内容は今まで行われていた基本健康診査を基本として、腹囲の測定が必須となります。

A特定保健指導
 特定検診の結果から、生活習慣病の発症のリスクが高いと判断された人を対象として、生活習慣の見直し・行動変容をサポートし、生活習慣病を予防することを目的として行います。

※老人保健法に基づき区市町村が実施していた成人基本検診は終了しました。

※医療費において生活習慣病の占める割合は国民医療費の約3割となっています。
脂肪肝とメタボリックシンドローム
05月01日
 企業の健診や成人病健診で肝機能の異常を指摘された人のなかで、脂肪肝(肝細胞の中に脂肪が沈着する)によるものが増えています。これらの人は飽食の時代を反映して同時に肥満、血糖値の上昇、高脂血症がみられる比率が高くなっています。メタボリックシンドローム(MetS)の診断基準には脂肪肝は含まれませんが、両者は源流に生活習慣の乱れ、運動不足、過食など共通するものがあり、密接な関係が考えられます。脂肪肝は良性のもので食事療法・運動療法などで改善すると考えられていますが、最近ではNASH(非アルコール性脂肪炎)と呼ばれ進行性で肝硬変にまで移行する病癌が注目されています。脂肪肝とともに肥満、血糖値の上昇などがみられる時にNASHの存在を考える必要があります。
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